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フライパンでナンの様な柔らかピタブレッド

最近フライパンで焼くパンの手軽さを覚え、普通のトーストもフライパンで。
お水を少し垂らして蓋をして焼けば、サクふわ~な焼き上がり。しかもあっという間。

夕飯がチキンカリーだったので、またフライパンを使ってパンを焼きました。
今回名前を付けるならば、ナンの様な柔らかピタブレッド。
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今回も Pinterest さんでレシピを調べる。本格的な物が手軽に調べられるのでとても便利。
フライパンで焼く事や、作り方などはオリジナルです。
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焼きながらこの様に布巾に包んでいきます。焼き時間はあっという間なので、どんどん焼きあがりますよ。忙しい。
表を焼いて、裏を焼いて。裏を焼いている時に重しをすると、ぷーと膨れてくれます。軽く押さえて均一に膨れる様にします。
強火で焼かないとこのように膨れませんので、焦げない程度の強火が重要。両面で4分もかからないくらいかな。
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すると、生地がふわっと仕上がります。
火が弱いと生地の立ち上がりがいまいちになり、少し硬めの食感になってしまうので。

今回のレシピも外国の物だったのですが、
生地を捏ねていると明らかに硬いと感じたり、これは塩多すぎでしょ、と思う事が多々あります。
なので、ベースは参考にさせてもらいますが、だいぶ修正して自分好みにしています。

今回の配合もずいぶん変更になっていますが、書いておきたいと思います。

約直径20㎝で4枚分

材料
水 145g
インスタントドライイースト 3g
中力粉(All Purpose flour) 225g
塩 4.5g
オリーブオイル 7g

作り方はパンとほぼ同じで、捏ねてしっかり発酵させる→分割→丸め→ベンチタイム→丸く伸ばす→直ぐに焼く。
パンと違う所は最終発酵無しと言う所です。
全粒粉などを使うと香りが良さそうですね。最近購入するのがもっぱら白い物ばかりで。
使い切れないと、使い切る事ばかりに頭を悩ませるので、風味程度に足せるように少量パックの物を探してみようかな。

今回の配合ですが、もう少し油を足してもよさそう。追加するなら、サラダ油を5gくらいのイメージ。
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これでも十分に柔らかくて、焼き立てを摘まんで食べてしまいます(*´ω`*)
布巾などで包んで置くことが重要ですので、忘れないでくださいね^^
直ぐに食べない場合には袋へ。でも、焼き立てで食べるのが一番美味しいです!

涼しくなってくると、焼き立てのパンに熱々のカレーをつけて食べるのが更に美味しいでしょうね。
クリームシチューなどにも合いますよ^^ 
あー、秋が待ち遠しい。日本の秋が恋しい~。栗ご飯や焼き芋、そしてサンマなど。

あー、何だか空腹になってきました。
何か摘まもう。

ではでは、またっ!



by R-intaiwan | 2016-08-09 11:50 | 手作りパン

折り返し地点を過ぎた自分を、常に見つめ直せるよう残していく記録です。


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